2001年から15年間にわたって『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気漫画『BLEACH(ブリーチ)』の20周年プロジェクト発表会が21日、行われ、原作者・久保帯人氏の新作連載開始および、劇場中編アニメーションの公開、『BLEACH』の原画展や最終章「千年血戦篇」のアニメ化などが発表された。

 待望の新作連載のタイトルは『BURN THE WITCH』。2018年の『週刊少年ジャンプ』33号に読切作品として掲載され、2020年夏スタートの新連載では、読切を前日譚とした新エピソードを展開していく。ニニー・スパンコール役に田野アサミ、新橋のえる役に山田唯菜を起用し、川野達郎氏が監督を務める。

 2020年秋には、劇場中編アニメーションの公開も決定している。久保氏は「『BURN THE WITCH』の続きは、ホントは描くつもりなかったというか、趣味で描いて家族にでも読ませようかなーと思ってたんですが、担当に上手いこと乗せられてジャンプに載せることになりました。ネームを渡してアニメ化してもらいつつ原稿も描く、というのは初めての経験で面白かったし、どちらも良いものになったんじゃないかなーと思います」とコメントを寄せた。

 『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護とその仲間たちの活躍を描いた作品。誕生20周年を迎える2021年冬に初となる原画展を開催し、カラーイラストや名シーンの生原稿などを展示する。

 また、旧シリーズテレビアニメ終了から8年を経て、『BLEACH』最終章である「千年血戦篇」のアニメ化が決定した。千年にわたる死神と滅却師の因縁、そして主人公・黒崎一護の知られざるルーツなど作品のクライマックスを描く。