タレントのつるの剛士(44)とお笑いタレントのブルゾンちえみ(29)が、水曜レギュラーを務める日本テレビ系『ヒルナンデス!』(月〜金 前11:55)をきょう25日の放送をもって卒業することが番組内で発表された。エンディングでは、2人が涙ながらに番組への思いと感謝を伝えた。

 つるのは番組がスタートした2011年3月末から9年間、水曜レギュラーを務めてきた。ブルゾンは昨年4月から1年間出演。今月いっぱいで事務所を退社し、欧州留学を目指していることが先日発表されている。

 番組の終わりに卒業への思いを語った2人。ブルゾンは「本当に至らぬところがたくさんあったと思うんですけど、出演者やスタッフの皆さんに助けていただいて、たった1年間だったんですが、めちゃくちゃ大好きな番組でした」と感謝し涙。「(留学について)自分で決めた選択ですが、とても寂しいです。見てくださったみなさんも本当にありがとうございました。頑張ります! グラッツェ(ありがとう)!」と締めた。

 一方、つるのは9年という歳月をこの番組で過ごし、ヒルナンデスメンバーの中でも最多となる242回のロケをこなしてきた。過去のVTRが流れた後、涙を浮かべながら「皆さん、最後の日まで支えていただいてありがとうございました。芸能生活の中で9年も同じ番組をやらせてもらうことはなかなか無いので、とても貴重な時間を過ごさせていただきました」と回顧。

 また、「ぜんぜん違う番組でロケをしていても『きょうヒルナンデスのロケですか?』と聞いてくれたり、そのたびに『ヒルナンデス』の偉大さを痛感して…。多分、(ロケで)地球一周分くらい歩いたんじゃないかな。色んな出会いをいただき、それが9年間の何よりの財産です」と胸を張った。その上で、「ヒルナンデスファミリーとして陰ながら応援させていただきますので、スタッフの皆さん、視聴者の皆さん本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

 MCの南原清隆は、ブルゾンへ「また新しい人生を歩む。また新しい所で新しい経験を積んで、大きくなって帰ってきてほしいと思います。その人生を応援したい」とエール。つるのへは「つるの君がロケに行ってくれるっていうので安心して見送れました。前向きで明るくやってくれる姿というのは、これからの水曜ヒルナンデスでも守っていきたいと思います」とねぎらいの言葉をかけていた。