『ドラえもん』スネ夫役などで知られる声優・関智一(47)が2日、自身のYouTubeチャンネルにて投稿したラジオ体操動画が話題になったことで、「ラジオ体操の公式かんぽ生命さんから正式にオファーを貰いましたーーー」と自身のツイッターで発表した。

 関がYouTubeチャンネルを開設したのは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの人が自宅待機を余儀なくされていることから、4月8日に「外出する機会がめっきり減ったアナタ! 僕と一緒にラジオ体操しませんか?」(ツイッター)とラジオ体操をする動画を投稿したのが始まり。

 その動画はラジオ体操を約3分半するものだが、まさかの音楽なし。そこは声優らしく、自ら「ラジオ体操〜、よ〜い! でん、でん、でででで、でん、でん、でででで〜♪背伸びの運動から〜」とリズムよく体操をしたが、途中息切れをしてしまうなど「関さんだからこそできる、面白い支援の形」「もはや芸人」など視聴者の笑いを誘って、20万再生(5月2日現在)を記録。その後、音楽とナレーションもつけた「ラジオ体操」動画2弾も投稿し、ラジオ体操の大切さを伝えてきた。

 ラジオ体操は、90年以上の歴史を持つ体操で、かんぽ生命の起源である逓信省簡易保険局が1928年に「国民保健体操」として制定し、NHKのラジオ放送で広く普及した。そのラジオ体操の本家である「かんぽ生命」が、ラジオ体操に力を入れる関にオファーを出した。

 この日、関は新動画を投稿。今までファンから「面白すぎて参考にならないよw」という意見もあったことから「今度は参考になるラジオ体操をちゃんとやろうと思います」と笑いを誘いつつ「おうちの中で自粛中だと思いますが、身体を動かすことが大事だと思いますので、このラジオ体操を見て、健康を保ちましょう!」と呼びかけた。

 そしてラジオ体操をする場面に移ると、体操選手が着るユニフォーム姿と掛け声をナレーション。その掛け声は自身の代表作「ドラえもん」のスネ夫の声で冒頭「ラジオ体操第1〜、すごいでしょ?パパに頼んで、曲を借りたんだ」と声優だからこそできるユーモアを見せ「腕を前から上に大きく上げて大きく背伸びの運動から〜」と掛け声。

 すると途中「生ぬるいわ、小僧!どけ!ここからは俺が代わる!」と『Fate』シリーズのギルガメッシュの声で「横曲げの運動だ。右だ右!」などと自身が今まで演じてきた違うキャラクターの声も披露して楽しませた。

 これを見たファンは「声優の技凄かったです………次々にキャラが変わって……本当に元気もらいました!毎日みます!」「正式オファーおめでとうございます!!ラジオ体操のキレがレベルアップしてますね」「関さんのおかげで毎日楽しく体操できています」などと正式オファーや次々と変化する声に驚いていた。