元SKE48のメンバーでフリーアナウンサーの柴田阿弥が3日、パーソナリティを務める文化放送『Society 5.0 香格里拉(シャングリラ)』の放送で、新型コロナウイルスの影響でソーシャルディスタンスが求められる社会でのアイドルの在り方について「会えないアイドルとなると、圧倒的な美しさと、歌のうまさが必要になってくるかもしれないですね」と持論を語った。

 “超スマート社会”Society5.0を草の根目線で考えるこの番組。のこの日の話題は、新型コロナウイルスで外出自粛が求められる中、人気が高まるバーチャルリアリティ(VR)空間上の世界最大級のイベントである3Dアイテム展示即売会「バーチャルマーケット」に。

 5月10日まで開催中の「バーチャルマーケット4」には文化放送も出店。VRの中の「文化放送ビル」の中では当『Society 5.0 香格里拉』の一部音声も聴けるようになっている。柴田はこの日、番組中にこの「文化放送ビル」、「羽田空港」、コンビニ等を訪問し、「近未来でした」と驚きを隠せない様子。

 そしてこの「バーチャルマーケット」を立ち上げた株式会社HIKKYの舟越靖氏がリモートでゲスト出演。バーチャルマーケットの可能性について柴田とトークを繰り広げた。舟越氏は、バーチャルの世界でのアイドルについて「例えば、バーチャルマーケット上の『WEGO』の店員からも若いアイドルが誕生するんじゃないか」と予想。柴田も「アイドルの形もガラッと変わりそうですね」と語った。

 柴田はソーシャルディスタンスが求められる今、「アイドルの握手会とか大規模イベントができるのは、おそらく新型コロナウイルスが落ち着いて、様々な仕事が復帰してきても、おそらく一番最後になるでしょうね」と語り、「会えないのが当たり前となったら、もしかしたら松田聖子さんのように、『見てかわいい』というような、遠いアイドルが流行ってくるかもしれないですね。会えないアイドルとなると、圧倒的な美しさと、歌のうまさが必要になってくるかもしれない」と持論を語った。