15日に公開を予定していた、俳優の中村倫也が一人7役に挑戦する映画『水曜日が消えた』が、、新型コロナウイルスの感染拡大の予防対策などを考慮して、公開を延期することが4日、発表された。延期後の公開日は未定。前売券(ムビチケカード)は、延期後の公開でも使用できる。

 同作は、一人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”が主人公。ほかの“曜日”とは、直接会うことはできず、日記を通してのみ間接的に互いを知っている。そのうちの最も地味でつまらない一人、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語。メガホンを取ったのは次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平監督。