俳優のムロツヨシが5日、インスタライブで『ムロツヨシショー』を開催。「“平行世界”に存在するムロたちと共演する」という斬新な仕掛けのショーでファンを楽しませた。

 ムロは3日、4日にもインスタライブを行い、その際にはテレビ東京系ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズで自身が演じる人気キャラクター「メレブ」にふんし、視聴者も大いに盛り上がっていた。

 3日目となるこの日は、さすがにメレブで降臨とはならなかったが、カメラの前に登場したムロは「2020年5月5日、こどもの日でございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ついにこの日がやってまいりました。この日のために約2週間の練習を経てこの日を迎えました」と思わせぶりな前説。

 その後、一旦は「シガーボックス」のジャグリングに挑戦するのだが、直後ムロのスマホに着信が。電話をとると、着信の相手は白衣を着た“科学者”のムロツヨシ。面食らった顔のムロに科学者のムロは「パラレルワールド(平行世界)だよ!」と発言し驚かせる。

 そこから、後ろのモニターや手元のタブレットに「脚本家のムロ」「作曲家のムロ」「スタイリストのムロ」など次々に別の世界のムロが顔を出し、ショーはカオスに。俳優の永野宗典演じる“次元警察”に世界線への干渉で取り締まりを受けたり、お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実と絡んだりとムロならではの喜劇が展開された。

 ショーの最後には“この世界”のムロがメッセージ。日本国内では緊急事態宣言の延長が目下の話題となっているが、「なにが起こるかわからない世界。いろんな宣言をされるだけではなく、(自分も)何かしら新しいことをやろうという宣言をしようと思った」と意思表明。また、「いろんなムロたちに教えられたように、新しい自分を作っていきたい。必ずや、また新しい何かをつくって発表することをお約束いたします」と、役者として創造の歩みを止めないことを誓っていた。

 視聴者たちからも「ムロさんの役者魂を見た。素晴らしかったです! お疲れ様でした! ありがとー」「ムロツヨシのムロツヨシたる所以、喜劇役者の真髄を目撃したよ」「本当にインスタライブでこんな事出来るのか、。すごいよ 鳥肌 笑っぱなし」などムロの熱演に絶賛の声が相次いでいた。