俳優の大沢たかおが約4年半ぶりに主演を務めた映画『AI崩壊』のBlu-ray&DVDが20日に発売されるのを前に、本作でエリート天才捜査官・桜庭を演じた岩田剛典のインタビュー映像が、公開された。

 同作は2030年、AI(人工知能)が発達した日本を舞台に、全国民の個人情報、健康を完全に管理し、人々に欠かせないライフラインとなったAIが突如、暴走。年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴から人間の生きる価値を選別し殺りくを始める。大沢はAI暴走テロの容疑をかけられた天才科学者・桐生浩介、AI暴走を食い止めようとする管理者・西村悟を賀来賢人、桐生を追い詰める警視庁理事官・桜庭を岩田がそれぞれ演じている。

 撮影が行われた約2ヶ月強の期間、演じた桜庭のことだけを考えていたという岩田は「こんなにもやりがいのある役柄もなかなかないし、大変だったけど楽しかったです」と満足気な表情を見せると「桜庭から戻りたいと思います」とトレードマークの眼鏡を外して、インタビューがスタートする。

 史上最年少の警察庁整備局理事官の桜庭は「冒頭の桐生との出会いとか、一流企業に勤めるエリートに見えるといいなと思って、身振り手振りをつけて演じていました」と役柄を意識。演技については「(入江悠)監督がOKと言ったら大丈夫だったんだなと思って、最初のほうのカットが終わって思ったので、このプランでやろうと自分の中でのプランが固まりました」と振り返った。