ZOZOの創業者で「スタートトゥデイ」社長の前澤友作氏が10日、自身のツイッターを更新。『前澤ひとり親応援基金』の創設を発表し、第1弾として「現金10万円を1万人のシングルマザー&ファザーに配ります」と明かした。

 同基金のサイトでは、「基金創設の想い」を掲載。「助けたいとか、救いたいとか、そういうボランティア的なことではなくて、シングルママもシングルパパも、きっといろいろあった人たちなのに、なんか逞しくてたまに弱くて人間らしくて、素敵だなーっていつも思ってるのです」と率直な考えをつづった。

 「ひとり親の子は可哀想だなんていうのもきっと違くて、いろいろあった人の背中の方が、何にもない人のそれより大きくて、そんな背中を見て育ってきたからなのか、ひとり親に育てられてきた身近な友達を思い返してみても、みんな優しくて人の気持ちが分かるいい奴らで」としみじみ。

 「だから、僕はこの基金をとても前向きな基金にしたいのです。いろいろあった人たちが、堂々とそのカッコいい背中を子供たちに見せ続けられますように。『前澤ひとり親応援基金』はじめます。コロナで大変ですが、いっしょに前向いていきましょう! これからよろしくお願いします」と結んだ。

 応募方法は、前澤氏のツイッターをフォローし、対象ツイートをリツイート。アンケートに回答すれば完了となる。20歳以下の子供と同居で、配偶者のいないひとり親が対象。応募者が1万人を超えた場合は当選者を抽選で決める。締切は、5月15日午後11時59分、入金は5月18日から始まるという。

 またツイッターでは「前澤からのお願い」とし、「一人でも多くのひとり親の皆さまの目にこのプロジェクトが入るようRTでの拡散のご協力お願いします。また、本当に大変な人は、Twitterを見る余裕もないかもしれません。周りにそんな方がいらっしゃれば是非この基金についてお伝えください」と呼び掛けている。

■『前澤ひとり親応援基金』サイト
https://www.yusakumaezawa.com/singleparentfund/