現在放送中のNHK連続テレビ小説『エール』に出演し話題を呼んでいる俳優・古川雄大が26日、NHK『あさイチ』プレミアムトークに初出演した。

 古川は『エール』の第4週「君はるか」で音(二階堂ふみ)の歌の先生として登場すると、その個性的なキャラクターが話題に。今週放送の第13週「スター発掘オーディション!」では“ミュージックティーチャー”改め“スター御手洗”として再登場。新人歌手オーディションに出演し、裕一(窪田正孝)の親友・久志(山崎育三郎)と、し烈な歌唱バトルを繰り広げ、番組を大いに盛り上げた。

 26日、『エール』第65回放送後の『あさイチ』では、中学生の頃にジャズダンスと出会い、舞台に立つことを意識し始めたという自身のエピソードや、芸能の世界に飛び込んだものの、なかなか結果が出ない時期に出会ったのがミュージカルであったことなどを告白。実力不足を実感し、数多くの共演者やスタッフに“ミスターストイック”と認められるほど、ひたむきに稽古や自主練習に取り組んだ経験や、帝劇初主演の重圧や苦悩などについても語った。

 菊田一夫演劇賞や岩谷時子賞奨励賞を受賞している実力派俳優ながら、ファンからは少女漫画から飛び出してきたような“リアル王子様”と称される古川。しかしそのルックスからは想像がつかないような、並外れた努力と強い意志でここまで歩んできた道のりが明らかとなった。