俳優の中村倫也主演による日本テレビ系連続ドラマ『美食探偵 明智五郎』最終話(28日、午後10時から30分拡大で放送)の場面カットが公開された。純白のドレスに身を包んだ苺(小芝風花)を腕に抱き、いつになく必死な表情を浮かべる明智五郎(中村)。苺は意識がないように見える。この写真の意味するものは...。はたして苺の身に一体何が!?さらに、明智がマリア(小池栄子)の手を握り、逃走するカットも解禁された。

 最終話の舞台は、総理大臣も参加する、国際的なサミットで出す茶菓子の選定会。しかし選定会当日、再び動き出したマリア・ファミリーの暗躍により、和菓子に盛られた毒で政府要人が死亡する大惨事に。一方、異変に気づいた苺は伊藤(武田真治)に拉致される。混乱の中、警備に駆り出されていた上遠野警部(北村有起哉)と高橋刑事(佐藤寛太)から犯人を問い詰められた明智は、なんとマリアの手を取り現場から逃走する。

 道から外れた雑木林にたどり着いた二人。素足のまま走ってきたため、土に塗れてしまったマリアの足。黄昏の木漏れ日のなか、明智はマリアの前に片膝をつくと、ポケットからハンカチを取り出し、足の汚れを優しくふき取る。そんな明智にマリアは言う。「私があなたを求めていたんじゃない…あなたが、私を、求めていたの」。

 その夜、明智はマリアから届いた『最後の晩餐』への招待状を手に、マリアのアジトへと向かう。明智、マリア、苺、そしてマリア・ファミリー、それぞれの想いを胸に幕を開ける最後の晩餐。そこには、衝撃の結末が待ち受けていた。明智が運命を共にするのは、マリアか苺か…。探偵、悪女、助手による三角関係の行方はいかに。