歌手・八神純子(62)が7月12・19日に初のネットライブ配信を行うことが30日、分かった。7月1日午前11時からチケットが販売される。

 八神はコロナウイルスの感染拡大防止のため、2月11日の埼玉・桶川を最後に30本以上のコンサートを中止・延期としてきたが、「こんな時だから、歌を届けられないか」と歌への意欲をかき立てていた。ライブは『No matter what, I SING』(何があっても私は歌う)と題し、八神のファンクラブ「Key of J」を運営するソニー・ミュージックソリューションズが6月29日から始めた課金制映像ストリーミング配信サービス「Stagecrowd」を利用する。

 八神は、あえてシンプルなピアノとガットギターだけで歌うことを選択。梅雨にぴったりの「みずいろの雨」や未来へつながる「明日の風」、さらには今までライブで歌ったことがなかったデビューアルバム収録の懐かしい曲を披露する。

 2回目の配信ライブは、ファンクラブ会員限定。制作中のニューアルバムに収録される新曲を初披露するとともに、この日のために作られた曲などを盛り込んだスペシャルバージョンになる。八神は「新たな挑戦をあなたの目で、耳で、そしてあなたの心で感じてください」と語っている。

 チケットは3000円(税抜)で、一定期間のアーカイブを予定。詳細は八神の公式サイトに掲載されている。