お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)が複数女性との不倫により活動自粛したことを受け、16日から放送休止中となっていた千葉テレビのコンビの冠番組『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜 後11:00)が30日、再開された。相方・児嶋一哉(47)が1人だけの出演となり、『緊急会議 どうする!?『白黒アンジャッシュ』と題して、渡部について言及した。

 児嶋1人での出演となった今回、「どうも児嶋です。白黒アンジャッシュ、もう16年ですか。『はっきりしたね、白が児嶋で黒が渡部』。この掴みでやろうとしたら、黒い服で来ちゃった」と照れながら番組がスタート。続けて「あいつが…『渡部』って放送禁止じゃない? 大丈夫?」と『渡部』というワードが世の中で禁句になっているのではないかと心配し「あいつがやらかしまして…めちゃくちゃ迷惑をかけてますよ」と嘆いた。

 コンビにとって大事な冠番組については「もう終わっちゃうんじゃないか?と、やばかったんですよ正直」と番組終了を覚悟したと明かし、「迷惑をかけて終わってしまうんじゃないかと思ったのですが、千葉テレビさんとスタッフさんが頑張っていただいて、続くということになりました。本当にありがとうございました。渡部がご迷惑をかけて本当にすみませんでした」と謝罪しながら番組は継続することになったと報告した。

 1人MCをする今後の番組進行は「アンジャッシュ2人とも千葉テレビをいじるスタンスでやらせていただいた。『千葉テレビ遠いな』『ギャラ安いな!』と。これを急に『千葉テレビさん、良いところですね』『ギャラこんなに貰えるんですか!?』と言うのも気持ちが悪いので、今まで通り僕はやらせていただくことにしました」と宣言。

 そして「仮に何年後かに渡部が帰ってきた時にあいつがもし『セットだせーな』と言ったら、それはキレますよ!『おめーの方がだせーよ!』と。『おめーが言うんじゃねーよ』と」と伝えた。

 冒頭4分間1人でトークを展開した後、番組の助っ人としてゲストに事務所の後輩のドランクドラゴンの2人が登場。渡部が起こした騒動後初めて顔をあわせた3人は、今後の番組について語った。

 渡部については、10日配信の『週刊文春デジタル』が複数の女性との不倫行為を報道。同日に事務所の公式サイトで「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております」と謝罪し、当面の間の芸能活動の自粛を発表した。

 12日には、児嶋が渡部の代役としてJ-WAVE『GOLD RUSH』(毎週金曜 後4:30〜)のナビゲーターを担当。番組冒頭、不倫騒動で世間を騒がせた相方について「本当にバカですね。大バカで、調子に乗っていたんでしょうね。仕事もうまくいくし、プライベートも順風満帆で天狗だったんでしょうね」と涙声で説教していた。