元全日本女子バレーボール選手の大山加奈さん(36)が28日、自身のブログを更新。現在、双子を妊娠中であることを発表した。

 「5回目の結婚記念日を迎えた本日…ふたつの新しい命を授かりましたことをみなさまにご報告させていただきます」と切り出した大山さん。「一般的に安定期といわれる時期にはいりましたのでご報告させていただく運びになりましたが、こうしてご報告すべきかどうかとても悩みました」とつづり、「ひとつは双子には安定期がないということでこのような時期に発表して良いのかということ。こちらはお仕事との兼ね合いもあるので発表すべきかなと思い決心しました」と発表までの葛藤と経緯をつづった。

 また、自身が不妊治療を続けてきた立場であり、「このような報告に少なからず胸を痛めたり落ち込んだりという経験」もあったといい、「フォロワーさんの中には同じように子供を望み頑張っていらっしゃる方やたくさんの涙を流して来られた方がたくさんいらっしゃるのでそういった方たちのことを考えると簡単には妊娠しましたーと発表できないなと…」と複雑な胸中もつづった。

 その上で「ふたつの尊い命を授かることができましたが自分自身も苦しんできたことをずっと忘れずにいたいと思っています」とし、「双胎妊娠についての情報があまり多くはなく私自身もとても戸惑ったのでそこについても積極的に発信していけたらと思っています」と展望している。

 さらに「不妊治療の経済的な負担が減り、金銭面で子供を諦めるようなことが
なくなることを心から願います。また不妊治療への理解が進み、治療を頑張っていらっしゃる女性が仕事と治療の両立が叶う優しい社会になりますように」と願い、
最後は「コロナ禍の妊娠出産であり高齢出産、双子のリスクなど不安も多々ありますが、お腹の中のふたりの天使を無事に出産できるよう日々穏やかに過ごしていきたいと思います。温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけている。

 大山さんは2015年9月、一般男性と結婚したことを自身のブログで発表していた。