お風呂での息子との会話を描いた漫画がSNS上で話題となっています。湯船につかり、その日、学校であったことを母親に話す小学1年生の息子。友達に回っているコマを何度も止められ、嫌な気持ちのまま家に帰ってきたことを打ち明けますが…という内容で「泣けます」「すてきな親子」「私も見習いたい」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

「感動しました」 温かいコメントに感謝

 この漫画を描いたのは、主婦の、愛すべき宇宙人(ペンネーム)さんです。インスタグラムで、小6の娘と小1の息子とのエピソードを中心にエッセー漫画を発表しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

愛すべき宇宙人さん「1年くらい前です。私の姉妹に、よく子どもたちの出来事を話していたら、『面白いからインスタで漫画に残してみたら?』と言ってもらったのがきっかけです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

愛すべき宇宙人さん「息子とのコミュニケーションの中で、残しておきたい一面に遭遇できたので、描きとめたいと思いました」

Q.普段から、お風呂での会話は多い方ですか。主にどんな話をされているのでしょうか。

愛すべき宇宙人さん「湯船につかったときに必ず、今日一日、学校で何をしたのか聞いています」

Q.いつも、お子さんたちを出迎えているのですか。

愛すべき宇宙人さん「毎日出迎えています。『おかえりなさい』の一言は必ず伝えるようにしています」

Q.息子さんは、自分からお母さんに相談してくれるタイプなのでしょうか。またこのとき、息子さんの言葉を聞いてどのように思われましたか。

愛すべき宇宙人さん「相談してくれる方だと思っていますが、こちらからなるべく聞くようにしています。こんな私でも、彼の役に立っているのかと、うれしくて温かい気持ちになりました」

Q.その後、息子さんはこのお友達と仲直りできたのでしょうか。

愛すべき宇宙人さん「いつも通り、普通に話しているようです」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

愛すべき宇宙人さん「ちょっと、こっぱずかしいなと思ってドキドキしながら投稿したものでしたが、『感動しました』という、私にはもったいないくらい優しく温かいコメントをたくさん頂き、投稿してよかったと思えました」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

愛すべき宇宙人さん「今後も変わらず、子どもたちの成長を残していきたいです。気分屋なので、もともと統一感がまるでない投稿ばかりです。その他、新たなジャンルのことをやりたいと思ったら、きっといろいろなことに手を出すと思います(笑)」