警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、車のスマートキーの電池が切れたときの解錠方法やエンジンの始動方法について、Xの公式アカウントで紹介しています。

1〜2年を目安に電池交換を

 警視庁によると、車のスマートキーの電池が切れたときの解錠方法、エンジンの始動方法は次の通りです。

(1)ロックを解除し、鍵(メカニカルキー)を抜く。
(2)取り出した鍵(メカニカルキー)をドアのキーシリンダーに差し、解錠する。
(3)運転席でブレーキを踏む。
(4)エンジンスタートスイッチにスマートキーを近づけ、スイッチを押すと、エンジンが始動する。

 警視庁は「1〜2年程度を目安に電池交換をしましょう」とXで呼び掛けています。