環境を考えてエコバッグ。買い物は袋持参がだいぶ根付いてきたから、レジ袋が有料化されてもそれ自体は十分納得、賛成、困らない。でも自宅のゴミ袋が・・・という人は多い。実際、クロス・マーケティング(東京)が行った「レジ袋有料化に関する調査」では、最大の懸念点として自宅のゴミ袋がなくなることを挙げた人が最も多かった。

 全国の20〜69歳の男女1,100人を対象に実施した調査。7月から全国でプラスチック製買い物袋の有料化が始まり、買い物をする時、持参の買い物用バッグを使うという人は全体の56.0%。袋に入れず、手持ちやバッグの中に入れる人が18.6%。レジ袋を購入する人は9.4%にとどまった。

 そこで、レジ袋の有料化で不都合に思うことについて聞いたところ(複数回答)、「自宅のゴミ袋がなくなる」という人が38.5%で最も多く、女性に限ると半数を超える。今までレジ袋をゴミ袋として再利用していた人が多いことが分かる。ほかにも、「袋やバッグを持参するのが面倒・忘れてしまう」(29.9%)という人や、弁当や汁物など「エコバッグに入れるのに適さない商品がある」(26.8%)という意見もあった。