デリバリー需要がアップしたコロナ禍。外食の代わりに弁当や総菜をテイクアウト・デリバリーするようになったという家庭も多いだろう。宅配弁当サイトの「くるめし弁当」(日本フードデリバリー・東京)は、2020年の宅配弁当人気ランキングを発表した。約550店舗の13,300種類の弁当の中から栄えある総合1位に輝いたのは、秋田料理の専門店・わったりぼうずの「秋田名物比内地鶏と牛モモの低温ローストビーフ弁当」(税込み900円)。秋田県大館市の名産である比内地鶏を照りダレで焼き上げ、自家製の低温ローストビーフを添えたこの弁当。秋田ならではのいぶりがっこやチョロギも入っている。

 2位は、とんかつまい泉の「いろいろ弁当」(同850円)。ヒレカツ・焼きさけのほか、いろいろな副菜が入った人気弁当だ。3位は、塚田農場の「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」(同800円)。塚田農場の人気No.1弁当で、リピート率も高いという。総合ランキングTOP5の平均価格は926円。コロナ以前は弁当の平均単価が減少傾向にあったが、コロナ禍で宅配弁当の人気が上昇。2019年と比較するとTOP5の平均価格は144円UPしている。

 エリア別にみると、関西の人気No.1は六文銭の「和洋12マス弁当[084]」(同1,080円)。東海1位はY Plus Deliの「彩り9種洋風幕の内弁当」(同1,100円)で、九州でトップになったのは華かごの「ステーキ&手捏(ご)ねハンバーグ幕の内」(同1,080円)だった。