1月16日、宮城県丸森町で、台風被災後に町が定めた「復興基本方針」の説明会が開かれ、保科町長が、住民から復興に向けた意見を直接聞きました。

丸森町の大内地区で開かれた説明会には、保科町長や地区の住民などあわせて50人が出席しました。
丸森町は12月、「復興計画」を策定する際の基礎となる「基本方針」を定めていて、これについて1月16日から8回にわたって住民の意見を直接聞くことにしています。

住民
「改めて避難の難しさを今回つくづくと感じた。基本方針に『安全安心の確保』とあるが、今後どのように安全安心の確保するのか?」

住民
「防災無線がまったく機能しなかった。必要度・重要度の高い施策については極力早めて対策を講じていただければ」

こうした意見に対し町の担当者は。

町の担当者
「どういったものが優先度が高いのか、それを見極めながらやっていきたいと思いますので、引き続きご意見を頂戴できれば」

この説明会は、来週までに町内8つの地区で開かれます。
丸森町では住民の声を踏まえた上で、具体的な復興計画を策定する方針です。