エミライは、同社が取り扱うFiiOのデジタルオーディオプレーヤー「M11」「M11 Pro」「M15」3機種について、ファームウェアアップデートを実施した。Google Play対応やDSDのギャップレス再生、その他不具合修正などが行われている。

「M11」「M11 Pro」については、3月9日にGoogle Playに対応したが、その際はGoogle Play対応に関してのみのアップデートとなっており、過去のファームウェアで追加された機能や改善点は含まれていなかった。

本アップデートでは、過去に追加した全機能および改善点も搭載済みとなる。なお、Google Play対応については、不要な場合は設定内からアンインストールすることも可能。

他にも、DSDファイルのギャップレス再生や、アルバムアーティストタグによるリスト表示に対応。またFiiO Musicウィジェットを追加しホーム画面へ表示させることが可能となった。

プレイリスト上で再生中の曲名をスクロールして全体を表示する機能、音声出力に何も接続されていない状態で再生した場合、誤動作を防ぐために2分後に自動で再生停止する機能も追加された。

また、USBオーディオ出力機能では、サードパーティー製アプリを使用してUSBオーディオ出力を利用した場合でも、SRCを回避して再生する機能を追加しており、本バージョンではPCMデータの出力のみサポートする。その他不具合や軽微なバグ修正なども多数実施されている。

「M15」では、「M11」「M11 Pro」で実施されたアップデートに加えて、ボリューム位置の数値をステータスバー上に表示する機能を追加、サイドボタンのHOLD機能を有効としたにも関わらずサイドボタンが動作することがある不具合の修正、日本の電波法に基づく工事設計認証番号を電磁的に表示するよう変更などが施される。

最新のファームウェア等のダウンロードは、製品サポートページから利用可能。OTAおよびオフラインでのアップデートの2種類を用意する。詳細については同社の案内を確認されたい。