サムスン電子は、同社としてはじめて、サブ6GHz帯とミリ波帯の “フル5G” に対応したスマートフォン「Galaxy S20+」「Galaxy S20 Ultra」を発表した。

また、サブ6GHz帯のみに対応した「Galaxy S20」も発表した。これらのS20シリーズは、いずれも3月6日に発売する。

S20シリーズはカメラ機能も強化。S20は超広角・広角・望遠のトリプルカメラ、S20+とS20 Ultraは超広角・広角・望遠・深度のクアッドカメラという構成になる。

S20とS20+は6400万画素、S20 Ultraは1億800万画素のセンサーを搭載。画素数だけでなくサイズも大きくし、これまでの同社製スマートフォンとして最も大型のセンサーを搭載した。センサーを大型化したことで低照度時でも光を多く取り込め、高画質撮影が可能になったという。またS20 Ultraでは、1億800万画素モードと1200万画素モードをダイナミックに切り替えることが可能としている。

カメラにはAIによる処理を多く取り込んだことも特徴で、デジタルズーム時の画質劣化を抑えることなどに利用しているという。

また動画では、8K動画撮影に対応。YouTubeとサムスンが協力し、S20で撮影した8K動画をダイレクトにYouTubeへアップロードすることが可能という。

ディスプレイサイズは、S20が6.2インチ、S20+が6.7インチ、S20 Ultraが6.9インチ。いずれも有機ELで、解像度は3200x1440。HDR10+表示に対応する。

またディスプレイは120Hz表示に対応。これにより滑らかな画面表示を実現し、特にゲーム体験が向上するとしている。マイクロソフトとのパートナーシップにより、「Forza Street」がGalaxy Storeで提供される。