部屋の掃除や服の整理……「面倒なことは後回し」な自分を変える8つの習慣

部屋の掃除や服の整理……「面倒なことは後回し」な自分を変える8つの習慣

◆どうしても後回しにしてしまうあなたへ

仕事も家事も、一つ終わったかと思えばまた新たな用事がわいてきて、終わりがありません。楽しいことはさくさく進められても、苦手なことは後回しになってしまいがち。やるべきことをさくさくこなせる8つの習慣を参考に、日々の行動を見直してみませんか?

1.時間が来たらやめる
たとえば部屋の掃除、服の整理、買い物などは「○時まで」とスケジュール帳に書いておき、時間が来たら途中でもやめて、次の用事に気持ちを切り替えましょう。残りはまた別の機会に取り組みます。夢中になって気がつけば夕方、といった時間の無駄遣いを防げます。

2.タイマーを利用する
キッチンタイマーやスマホのタイマーをセットして、時間内で終えられるように取り組んでみましょう。15分で領収書の整理、10分で洗濯物を干すなど、タイムリミットがあると集中力が高まって効率がアップします。「好きな音楽が一曲終わるまで」と決めるのも素敵です。

3.場所を変える
オフィスの席や家の中にいると、ついほかの用事に気を取られたり、電話や来客で仕事が中断されたりしがちです。どうしても集中したいときは、カフェや図書館などに場所を変えて取り組みましょう。落ち着ける場所をいくつか探しておくと便利です。

4.動きをシミュレーションしてみる
「やらなきゃ」と思うのにどうしても重い腰が上がらないときは、「机まで歩いていき書類を出す」「扉を開けて掃除機を出す」など、イメージトレーニングのように一つひとつ体の動きをシミュレーションすることからはじめてみましょう。行動に移しやすくなりますよ。

5.なりきってみる
どうしてもやる気が出ないときは、何かになりきってみませんか。シンデレラになりきって舞踏会前夜の床掃除、若かりしスティーブ・ジョブズの気分で資料づくり。結果はきっと大成功です。大変なときこそ、クスッと笑ってしまうような遊び心で乗り切って。

6.抱え込まず助けを求める
まじめな人ほど一人で仕事を抱え込んでしまうもの。キャパオーバーしそうと感じたら、迷わず助けを求めてよいのです。とくに家事は積極的にシェアしましょう。「してほしいリスト」を作って家族と共有しておくのがオススメ。外注という選択肢もどんどん取り入れて。

7.道具の配置を工夫する
よく使う道具の配置は作業の効率に大きく影響します。オフィスなら机の上は整頓して、捜し物に時間を取られない工夫を。「出社後10分は机の整理」と決めるのもいいですね。家では、掃除道具などはしまい込まず、すぐ手に取れる場所に配置しておきましょう。

8.「できた!」の仕組みを作る
仕事も家事も、一つ終わるとすぐ次のタスクが生まれてくるもの。やるべきことが終わったら、リストに花マルをつけたり、きれいな色のマーカーで横線を引くなど、「できた!」と思える仕組みを作りましょう。小さな達成感の積み重ねが、やる気につながります。

(出典:『PHPスペシャル』 7月号)

【著者紹介】
ももせいづみ
生活コラムニスト。忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデアや時短レシピ、生き方のヒントなどをつづって人気に。執筆、講演、ラジオなどさまざまな分野で活躍中。


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