結婚を見据えた2年間の極秘熱愛が明らかになった綾瀬はるか(35才)と韓流タレント、ノ・ミヌ(34才)。

 ミヌのマネジメントを手がけるミヌの母親は、「私生活については私の口から話すべきところではないので」と本誌・女性セブンの取材に言葉を濁したものの、後に「事実ではない」と否定に転じた。綾瀬の所属事務所も「事実無根です。1年半以上お会いしていません」と改めて否定した。

 しかし、ミヌの知人の1人は「少なくとも、昨年3月下旬頃には綾瀬さんの誕生日に合わせるようにファッション関連の仕事で来日をして、ミヌの事務所近くで綾瀬さんとディナーを一緒にしている」と語っている。ふたりの出会いは、4年以上前で、共通の知人である日本の音楽関係者がつないだという。
 
 綾瀬は沈黙を貫いている。ミヌも女性セブンの報道後はインスタグラムに《何も心配しないでください》と意味深な投稿をしただけ。しかしミヌは、胸に秘めた思いを密かに吐露していた。

「ネットで熱愛の速報記事が配信され、『女性セブン』が翌日に発売される7月1日、有料会員向けのファンサイトにミヌからのメッセージがあったんです」

 と語るのは、長年のファンの1人だ。

「『うーん、みんな心配してるのかなーと思ってきました』『韓国と日本 日本と韓国。いい関係になってみんなHAPPYになってほしいなっておもってるよ。。韓国人だからって悪い話書く方もよくいるしね』と書いていて、綾瀬さんとのことだとピンときました。その2日後には『2キロやせちゃった。。』とも書いていて、心配になりました」

 何がミヌをそこまで悩ませているのだろうか。

◆国と国の問題が怖い

 ニュースが海を渡るのは早かった。『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)など、綾瀬の主演ドラマも多く放送されてきた韓国では、人気女優の綾瀬とミヌの交際を祝福する声が多かった。その一方で、綾瀬を個人攻撃する記事も散見されたのだ。

 韓国三大テレビ局の1つであるMBCが運営するネットメディア『iMBC』は、本誌記事を引用し、綾瀬の簡単なプロフィールを紹介した上で、《綾瀬はるかは2005年と2010年にTBS系で製作された右翼志向のドキュメンタリーにたびたび出演している。また、綾瀬が出ている作品のうち、映画『戦国自衛隊1549』、ドラマ『南極大陸』など、韓国国内では敏感な事案とされる日本の間違いを美化する内容を盛り込んでいる》としている。

“右翼志向のドキュメンタリー”とは、『TBSテレビ放送50周年〜戦後60年特別企画〜「ヒロシマ」』(2005年)、『NEWS23 綾瀬はるか「戦争」を聞く』(2010年)を指すものとみられる。

 綾瀬は広島出身。世界で初めて原爆の被害を受けた街で生まれ育った綾瀬にとって、戦争に関する仕事は特別に思い入れのあるものだった。実際に、祖母から祖母の姉が原爆で命を落とした話を初めて聞いたときには、涙が止まらなかったと過去に語っている。

 前出のミヌの知人は、「予想していたことが起こってしまいました」と肩を落とす。

「日本国内でも報道後、韓国人との交際を批判するような声が上がっていましたよね。ふたりが極秘のうちに交際を重ねてきたのは、そうした反応が起こることが容易に想像できたからです。日韓をまたいで交際を続けるのは、とても難しいこと。個人的な愛だけでは乗り越えられない、高くそびえる壁に立ち向かうような、大変な覚悟を必要とすることなんです」

 そうしてもがく姿は、人気ドラマ『愛の不時着』とぴたりと重なる。敵対する国に生まれた育ちも性格も違うふたりが、運命的に出会い、恋に落ちる。障壁にぶつかるたびに男性の側もハラハラと涙を流し、それでも手を携えて、国籍の壁を越えようとするふたり。

 日本と韓国にそれぞれ生まれた綾瀬とミヌにも、幾度となく試練が押し寄せた。

「1年ほど前、ミヌは、綾瀬さんとの関係が悪くなったとき、『“国と国の問題が怖い”と言われた』と、悩みを打ち明けていた。その頃は、ミヌの方が思いが強かった時期なので、ミヌも心細かったに違いありません。もしも綾瀬さんが日本人と恋をして幸せになりたいのならそうしてほしいし、自分がその思いの足かせにはなりたくないと涙をこぼしていました」(前出・ミヌの知人)

 こうした葛藤は、当時、ファンに対しても赤裸々に明かされていた。

「ミヌはファンサイトに綾瀬さんとの関係に悩み、苦悩していると思われる発言を何度か書き込んでいました。実は綾瀬さんとミヌは、一時期、距離を置いていたことがあったんです。そのことを後悔しているようなメッセージもありました。それはファンへの相談のように見えたり、綾瀬さんへのラブレターのようにも見えたり。そうした時期を乗り越えたふたりは、いま、何があっても揺るがない固い絆で結ばれているのではないでしょうか」(前出・ミヌの知人)

『愛の不時着』でも、国籍の違いという難関を乗り越えたふたりは、なかなか会うことができなくても、思いを募らせ愛を育んでいく。綾瀬とミヌも、一度は直面した問題を乗り越え、愛を育むのに必要なのは会う頻度ではないことに気づいているのだろう。

『女性セブン』2020年7月16日号では、ミヌが昨年と今年の綾瀬の誕生日に、インスタグラムで、ウエディングソングの定番である中島みゆきの『糸』にまつわる投稿をしてきたことを報じた。

「報道直後、何枚かの投稿が削除されました。東京で撮られた写真が消されていたようです。ふたりの交際を決定づけるような投稿なのでしょう。でも、『糸』は消していないのです。消した投稿にはどんな証拠があったのか、交際のきっかけになるような投稿や、綾瀬さんへの思いを感じさせる写真を消したんじゃないかと、ファンの間では話題になっています」(前出・長年のファン)

『愛の不時着』では、除隊した恋人とヒロインはその後、それぞれの故郷ではない思いがけない国で再会する。

 海外往来の規制が緩和されたとき、綾瀬とミヌの物語はどう動き始めるのだろうか。

※女性セブン2020年7月23日号