新型コロナウイルスの流行から半年以上が経った今も、街ではマスクを付けて外出する人がほとんど。まだまだマスクが必須の生活が続くとみられるなか、さまざまな柄や形の“ファッションマスク”が人気を集めている。おしゃれに敏感な芸能人はどんなこだわりのマスクをつけているのか。

 10月上旬、電撃婚を発表したばかりの石原さとみ(33才)を都内のジムで発見。手入れが行き届いたつや髪を後ろですっきりと一つに結び、細身の黒のコートに黒いブーツというシンプルなコーディネートだが、それだけにスタイルの良さが一際目立つ。カーキ色の柄物のマスクを合わせ、シックな印象を一層引き立てているのもファッションセンスあふれる彼女ならでは。

 都内のオフィス街を歩いていたのは、髪をばっさり切りイメチェンした唐田えりか(23才)。手やお尻が隠れるくらいのゆったりめの白いロングTシャツに、トレンドの焦げ茶色のパンツと黒のローファーを合わせた今年らしい装いだ。秋の風が吹き始めた10月上旬の季節感にもピッタリ。耳元がリボンのようになったギンガムチェックのマスクは、切ったばかりの黒髪ショートヘアによく似合っていた。

 多部未華子(31才)は8月下旬、都内で買い物を楽しんでいた。背中が大きくあいたブラウンのタンクトップにハイウエストのベージュパンツ、エルメスのベージュピンクのサンダルを合わせ、今年のトレンドのワントーンコーデをおしゃれに着こなした。帽子とバッグはクリスチャン・ディオールで揃え、ハイブランドを身に着けても嫌味がないのも、どこか素朴な印象を漂わせる多部ならではだ。黒と赤い柄のマスクもコーディネートのアクセントになっている。

 出演中の舞台が中日を迎えた8月中旬、濡れ髪で出てきたのは松たか子(43才)だ。紺色のTシャツに、カーキ色のパンツとベージュの靴を合わせたナチュラルなコーディネートが、飾らない彼女らしいスタイル。おしゃれな柄のマスクでコーディネートにワンポイント効かせている。

 平野綾(33才)はカジュアルなリラックススタイル。9月中旬のこの日は、出演中のミュージカルを終えて帰宅するところだった。ゆったりめのピンクのロングTシャツを着用しているが、スパンコールがあしらわれたタイトなレギンス越しに分かるスタイルの良さはさすが。キャップを被り、黒のボディバックにヒョウ柄のマスクと、スポーティな小物で統一していた。

 8月下旬、庶民派スーパーに買い物に来ていたのは玉木宏(40才)だ。ワンポイント効いた黒いマスクに、黒のサングラスと黒のシャツを合わせ、ボトムスにはダメージジーンズとウォレットチェーン、足元はサンダルというクールなコーディネート。手にビニール袋を提げていても、テレビで見るクールな玉木のイメージそのままだ。