有名人のSNSを徹底リサーチし、有名人が“いいね”している謎の一般人がどんな人なのかについて迫っていく番組『あの人が「いいね」した一般人』。

6月29(月)深夜に放送された同番組では、バラエティ番組でも大活躍するSKE48の須田亜香里が“いいね”したひとりの女性モデルに迫った。

須田が「美しいだけじゃないもの(姿)を載せているところがかっこいい!」と力説したその女性の名前は、ヴィエンナ。

この名前が出ると、スタジオでVTRを見ていた平成ノブシコブシ・吉村崇も、「あ!ヴィエンナさんじゃん!面白い方ですよね」と大きなリアクションをみせる。

お笑い芸人からも「面白い」と評価される彼女、じつにTwitterで72.5万(2020年6月現在)というフォロワーをもつが、一体何が人気なのか?

◆“対比写真”で大人気!

須田はヴィエンナについて、「ここまで自分のベストじゃない顔をさらけ出せるのがスゴい!」と絶賛するが、その言葉通り彼女のSNSには、普通は載せないような“ブサイクに見える”写真が多くアップされている。

そしてその見せ方は、「インスタ映えの理想 VS 現実」や「寝起きの理想と現実」といったタイトルで、顔や構図をバッチリと決めた“美しい写真”と、明らかに失敗と思えるような“ブサイクにみえる写真”を対比して載せているのだ。

 

この見せ方がネット上で大ウケし、彼女は一躍大人気となった。

◆“アンチ”の声を逆手にとって…

ヴィエンナは、一体どんな人なのか?

番組スタッフが会いに行ってみると、現れたのはオシャレで明るい美女。現在25歳のヴィエンナは、東京ガールズコレクションなどにも出演しているモデルで、世界中を旅するYouTuberとしても活動している。

タイ出身で、15歳の頃に短期留学で初来日したという彼女。その後事務所にスカウトされモデルデビューしたというが、その流暢な日本語にスタジオの渡辺直美や青山テルマも「日本語うまっ」と驚く。

そんなヴィエンナ、SNSにあえてブサイクに見える写真をアップするのはなぜなのか。

彼女はまず、ライブ配信などで“変顔”を切り取られ(スクショされ)、その画像をもとに「この人まじでブス」などと言われた経験を明かす。

そのような“アンチ”ユーザーの言動を、彼女は逆手にとったそうだ。

「よく(ブスと)言われたので、自分の変顔、自分のブスを自分から出していこうかなって。出してみたら、意外と『共感できた!元気出た』って人がどんどん増えてきたんです」

そうしてアンチの声を逆手にとり、あえてブサイクな写真をアップしはじめたところ、多いときでは37万の“いいね”が付く人気SNSユーザーになったというわけだ。彼女のこの考え方に、渡辺直美も思わず「なるほどね〜」と深く納得する。

番組ではさらに、彼女の普段のSNS撮影にも密着。リアルな自分に近づくために化粧を完全に落として撮影にのぞんだり、わざと写真をブレさせることで“失敗のリアルさ”を追求したりといったこだわりが紹介された。