ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、現在シリーズ史上初の2クール放送に挑んでいる『警視庁・捜査一課長2020』。

7月23日(木)に放送する第11話には、モデル&女優として活躍する朝比奈彩がメインゲストとして登場する。朝比奈にとって、今回が刑事ドラマ初出演。しかも、“異色”の役柄へのチャレンジとなる。

朝比奈は女性ファッション誌『Oggi』の専属モデルを務め、女優としての活躍も目覚ましい。『チア☆ダン』(2018年、TBS)では運動神経抜群の女子高校生、『ランウェイ24』(2019年、朝日放送テレビ・テレビ朝日)では航空業界で奮闘する若き副操縦士、映画『ぐらんぶる』(2020年8月7日公開予定)ではダイビングショップの看板娘と、持ち前の透明感をいかし、さわやかなキャラクターに挑んできた。

しかし、本作で演じているのは、これまでとはまったく異なる役柄。なんと元ヤンキーで傷害致死事件を起こしたことがあり、3歳の息子もいるというワケあり美女役だ。しかも今回、新たに殺人疑惑まで浮上する。

移動販売のベーカリーを営む男性が、“アンパンまみれの刺殺体で見つかった”という知らせを受けた大岩(内藤)。まもなくそのアンパンのひとつから指紋が検出され、それが、朝比奈演じる元ヤンキーの食堂従業員・鷺沢麻知子のものと判明。捜査を進めるうち、被害者と麻知子には浅からぬ“因縁”があったことが発覚する。

◆朝比奈 彩(鷺沢麻知子 役)コメント

――『警視庁・捜査一課長』に朝比奈さんが出演を決意してくださった “決め手”は!?
刑事ドラマってもっと硬いイメージがありますが、この『捜査一課長』には“クスッ!”と笑える要素がたくさんあることが長年、愛されてきた理由なんだ!! と思いました。 “アンパンまみれのご遺体”が発見されるシーン、私はその現場にいなかったのですが、予告編で見たら想像よりもアンパンがたくさんあって驚きました(笑)!

このように想像していたことと少し違うこともありそうで…今から見るのがとっても楽しみです。 “クスッ!”と笑えるからこそ年齢も問わずに楽しんでいただけるドラマだと思いますので、ひとりでも多くのかたに見ていただきたいと思います。

――元ヤンキーで子どももいる…という意外な役柄でしたが、演じてみていかがでしたか?
やはりいちばん難しかったのは、3歳の子どもがいるところですね。私には出産や子育ての経験がないのですが、自分の子どもを愛する気持ちは、想像よりももっと大きなものなんだろうな、とすごく感じました。

今の私にできるのは少しでも多くの感情を取り入れることだったので、地元の友人で出産経験がある子や母にも話を聞きながら少しずつイメージしていきました。

“麻知子って子どものこと、すごく愛しているんだな”と思ってもらえるように、子どもを見つめるときやからむシーンのときは、元ヤンキーという側面があまり感じられないように意識しました。

――刑事ドラマ初挑戦でしたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? 
とにかく現場が明るい!! 明るすぎるぐらいでした(笑)! 長年続いているドラマだから現場も出来上がっているだろうし、“アウェーじゃないかな?”と思っていましたが、 クランクインした日から気さくにお話ししていただき、まったく緊張しなかったです(笑)。

撮影がはじまるとみなさんの空気が“パキッ”と変わって、カットがかかるとすぐに日常会話に戻っていました!! 現場にいる演者さんやスタッフさんも楽しそうで、それを見ていてとても温かい気持ちになりました。

――内藤剛志さん、斉藤由貴さん、金田明夫さんの印象は?
内藤さんも私と同じく関西ご出身なので、お話ししたときに関西弁が聞けたのがうれしかったですし、「あの演技のタイミングがよかったね」と言ってもらえたときは、めちゃくちゃうれしかったです。“そう言ってもらえる機会を増やしたい!”と思いました。

また、斉藤さんと金田さんのおふたりのやりとりがとても好きで、現場でもずっと見ていました!! 絶妙なやりとりで、本番中、笑っちゃわないかなと不安になるほどでした(笑)。

――視聴者のみなさまにメッセージをお願いします!
私が演じた鷺沢麻知子のストーリーにも注目していただけたらな、と思います。とくに、彼女が子どもとからむシーンは、注目してほしいです! 麻知子には麻知子の“幸せ”があるのですが、それがとってもとっても切なくて…。彼女がそれを選ばざるを得なかった状況も合わせて見ていただきたいです。