警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査する新感覚の爽快ミステリー『未解決の女 警視庁文書捜査官』。

8月13日(木)放送の第2話に、松下由樹がゲスト出演。未解決事件の被疑者候補として目をつけられた過去をもつ国文学教授に扮し、事件を再捜査する朋&理沙と対峙する。

◆“消えた古書”と“2つの殺人事件”

第2話では、“藤原”と刺繍されたスーツを着た男性が殺される事件が発生。その刺繍の書風は、国文学の権威・板橋京介(佐渡稔)が殺された10年前の未解決事件の現場から“消えた古書”と同じ、鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した“定家様”(ていかよう)だと判明する。

しかも、“消えた古書”は、藤原定家本人の定家様で書かれた可能性のある代物。あの古書は誰がなぜ、どこへ持ち去ってしまったのか、今回新たに起こった事件とはどう関係しているのか。10年前の未解決殺人事件の現場から“消えた古書”と“2つの殺人事件”をめぐる謎に、朋&理沙が挑む。

そんなふたりが真っ先に会いに行くのが、「波瑠ちゃんと鈴木京香さんと共演できるのがとても楽しみでした」という松下演じる国文学教授・真田誠。10年前に板橋のもとで准教授をしていた誠は、明るく朗らかな性格で、聞き込み捜査にも快く応じてくれる。

とはいえ、彼女はかつて警察から疑いの目を向けられたこともある人物。疑惑が拭いきれないキャラクターを、松下がさまざまな含みをもたせながら巧みに演じる。

◆松下の的確な表現力に波瑠が感動

この“物語を撹乱する松下の芝居”を目の当たりにした波瑠は「的確な表現力で、いつもすごいなぁと溜息が出るほどです。知的で、それでも親近感を持たせてくれる素敵な先輩です」と感動をあらわに。

波瑠とは2019年放送のドラマ『G線上のあなたと私』で、“深い絆で結ばれたバイオリン三銃士”を演じた松下。今回は真逆ともいえる設定での再共演に「波瑠ちゃんとまた会えてうれしかったです。お互いに以前ご一緒した作品とはまったく違う役柄ですが、前回はとても親しい間柄の役でしたので、今回も演じるにあたり安心感がありました」と、手応えをにじませた。

松下の登場で、ますます謎解きの難易度が上がった『未解決の女』。さらに今回は、誠の夫・真田学役として個性派俳優・野間口徹が出演。すでに無実が証明されているはずの妻を、いまだ付け回す警察に怒りをあらわにする、愛妻家の夫を熱演する。

◆松下由樹(真田誠・役)コメント(全文)

女性同士のバディ・ドラマ『未解決の女』にゲスト出演するというお話をいただいて、とてもうれしかったです。波瑠ちゃんと鈴木京香さんと共演できるのがとても楽しみでした。

撮影では、波瑠ちゃんとまた会えてうれしかったです。お互いに以前ご一緒した作品とはまったく違う役柄ですが、前回はとても親しい間柄の役でしたので、今回も演じるにあたり安心感がありました。

第2話では、歴史的書物に対する人々の思いが、切ない事件に発展していきます。未解決事件の裏にどんな思いがあったのか、ぜひ見てもらいたいです。