マツコ・デラックスが気の向くままに“妄想徘徊”を繰り広げる自然体バラエティ『夜の巷を徘徊しない』。

あるときはスタジオで些細なことに思いを巡らせてみたり、またあるときはゲストを招いて雑談してみたり、そんな自由気ままな同番組の12月3日(木)の放送に、俳優・渡辺謙が登場。マツコとトークを繰り広げる。

この日の放送では「テンションが上がったエピソード大賞」と題し、人生で一番テンションが上がったときのエピソードをもち寄って、マツコに披露することに。

番組カメラマン、ロケバスドライバーと裏方さんが名を連ねるなかにリモートで登場した渡辺に、マツコも思わず「ダメよ謙さん、こんなのに出ちゃ!テレ朝もいくらドラマの番宣とはいえ、ケン・ワタナベにこんなバラエティの稼働、頼んじゃダメ!」と驚いた表情を見せる。

日頃からマツコの番組はよく見ており、今回の出演も渡辺自らのからの希望だったそうで、「本当は一緒に徘徊したかったんだけど…」と話すと、すかさずマツコは「この番組が一番、謙さんを招きたくなかった番組よ。他にもうちょっと謙さんに相応しい番組もやっていますよ…」と反応。

実はマツコのことが好きだという渡辺が、「他局も含めて、よく見させていただいています。それぞれの番組に企画から携わっていて、どれも違う目線で見られる。ほとんど録画のリストに入ってますよ」と、その理由を語ると、さすがのマツコも赤面。「ちゃんと分析されていて恥ずかしい!」と照れた様子を見せた。

一方のマツコも「長い大河ドラマの歴史のなかで『独眼竜政宗』を超える作品は私のなかでまだない」と告白。マツコが胸に秘めていた思いも明かされ、なぜかお互いに褒め合いながらスタートするという異例の展開となる。

◆世界のケン・ワタナベが「テンション上がった話」

もちろん、渡辺が登場しようとも、番組カメラマンとロケバスドライバーの「テンション上がった話」は聞いていくことに。

カメラマンのボルネオ島ロケでのハプニングを聞くことになったり、ロケバスドライバーが最近ハマっているというギャルモデルのTikTok動画を一緒に見ることになったり、と渡辺にとっては斬新な時間が過ぎていく。

意外とお笑いなどのネット動画も見ることは多いという渡辺。最近はある芸人にハマっているそうで、オススメのネタも明かされた。

そして、ついに渡辺による「テンション上がった話」に。前述の2人とはケタ違いのスケールで語られたのは、なんと渡辺が出演した、クリストファー・ノーラン監督のハリウッド映画『インセプション』の撮影時の出来事だった。