“刑事”貫地谷しほりVS“捜査一課長”柳葉敏郎。激突する“正義”が新たな化学反応を!

“刑事”貫地谷しほりVS“捜査一課長”柳葉敏郎。激突する“正義”が新たな化学反応を!

2017年12月に放送された『黒薔薇〜刑事課強行犯係 神木恭子』の第2弾が、本日9月22日(日)に放送される。

©テレビ朝日

元大阪府警暴力犯担当刑事という経歴を持つ作家・二上剛氏によるリアリティあふれる警察小説「黒薔薇 刑事課強行犯係 神木恭子」を初ドラマ化した本作。

所轄署刑事課強行犯係に配属された、貫地谷しほり演じる女性刑事・神木恭子。彼女は天才的推理を展開するが、その美形に似合わず、ときおり違法な捜査に手を染めてでも真相を解明しようとする無鉄砲で黒い部分も併せ持つ。まさに黒薔薇だ。

そんな神木が、少々粗っぽいがやり手のベテラン刑事、岸谷五朗扮する折原圭作とコンビを組み殺人事件を担当する。

今回の第2弾も二上剛氏原作の「ダーク・リバー」(講談社文庫)をもとに、「黒薔薇」の神木恭子と折原圭作の活躍を描く。

内勤の警務課・資料係の神木(貫地谷)は、ひょんなことから老人の変死体が発見された現場へ。キャリアの検視官は病死で処理しようとするが、他殺の疑いを抱く神木は納得できない。

一方、神木と同じ所轄署の刑事課強行犯係主任の折原(岸谷)も似たような事件に遭遇。久々に顔を合わせた2人は、それぞれの事件の共通点を洗い出すうちに、警察内部の闇へと足を踏み入れていく。

◆柳葉敏郎が正義感あふれる捜査一課長役に

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そんな「黒薔薇」の重厚なハードボイルド世界に、辻井幸則警視庁捜査一課長役で柳葉敏郎が出演。

折原らから「俺たち叩き上げの星」と尊敬される辻井。神木、折原同様、警察内部の犯罪を憎み、神木が警察組織の闇を暴いた先の事件捜査の手腕を高く評価している。

神木の亡き父・神木祐介刑事にも部下として世話になっていたこともあり、今回神木に「警察の“膿”を出したい」と極秘任務への協力を依頼する。

©テレビ朝日

折原と奇妙な殺人事件の捜査を続けながらも、折原のあずかり知らぬところで辻井捜査一課長から協力を依頼される神木。

辻井が出したいという「警察の“膿”」は今回の事件と関係があるのか? 辻井の狙いとは何なのか?

ミステリアスな存在で、かつ物語のキーパーソンでもある辻井課長を、柳葉がベテランらしい抑えた演技で表現。「黒薔薇2」を大いに盛り上げる。

◆柳葉敏郎 コメント

©テレビ朝日

――「黒薔薇2」の印象は?

「面白いです。組織と現場の考え方の違いを、神木と折原という二人の現場の人間を描きつつうまく表現されています。そこにいろいろな形の正義感が盛り込まれている。正義とは人それぞれで違うところがあります。そこも非常にわかりやすく描かれていて面白いです」

――叩き上げの捜査一課長という役ですが、役作りは?

「辻井は彼なりの正義感のもとで動く男だと思います。あまり難しく考えて役を作らず、一人の正義感を持った男を務めあげればいいのかな、と思っています」

――辻井の正義感とは?

「神木や折原とは表現の仕方が違うようですが、根底では同じだと思うんです。はっきりとは言えませんが、その正義感を見ている方にも理解してもらえれば、と思いますね」

――辻井が出てくるシーンではそんな雰囲気が感じられそうですね。

「それは僕がどうこうではなく、神木であったり、折原であったり、周りの人たちがいろいろなことをやってくれることで辻井の人間像がわかってもらえるんじゃないかと思います。少し他力本願的ですが(笑)、人間関係とはそういうものだと思います」

――現場の雰囲気はいかがですか?

「和泉監督はこれまで何本もご一緒しています。兄のように自分のこともしっかりわかってくれているので、辻井という人物像を作り上げていくために相談もさせていただきました。今回は今までにないぐらい細かく相談させてもらったかもしれないですね」

――共演の貫地谷さんの印象は?

「貫地谷ちゃんとは何本か共演しましたが、すっかり成長されて、安心して各シーンをやらせてもらっています。逆に彼女に頼っている自分がいたり、とても頼もしいです。ドラマの中で『スーパー刑事』と言うシーンがあるのですが、スーパー女優ですよ(笑)」

――岸谷さんは?

「岸谷君とはほぼ同年代なので、活躍を見るたびに、すごいな、パワフルだなと。この年代になったからかもしれないですが、ご一緒して安心感があるんです。そういう意味では、今回は特に安心というか、不安なくどのシーンも取り組むことができています」

――このドラマをどのように見てもらいたいですか?

「こういう組織の暗部を描く作品をやらせていただいた時には、少しでも社会のお役立てるようなものになるといいなと思うんです。普通の、いわゆるサスペンスストーリーではないので、実はこういうこともあるんだ、ということが、少しでもいいので視聴者の方たちに感じてもらえたら演者としては嬉しいです。現実という社会に役立って欲しいですね」


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