職場不倫の事情聴取は必ず「男」からせよ

職場不倫の事情聴取は必ず「男」からせよ

PRESIDENT 2017年10月30日号 掲載

「部長、ちょっといいですか?」。思いつめた顔で女性の部下が訴えてきたらどうするか。5つのテーマにあわせて、落ち着いて対処するためのマニュアルを紹介しよう。第2回のテーマは「職場の不倫告発」――。(全5回)

※本稿は、「プレジデント」(2017年10月30日号)の特集記事「女子社員からの怒りのクレーム 緊急フォロー術5」を再編集したものです。

■正しい対応は「ここはいったん俺に預からせてくれ」

かつて「不倫は文化だ」とテレビカメラの前で堂々と宣言した芸能人がいましたが、いまは当時よりも不倫に対する世間の目が厳しくなっています。とりわけ女性の多くは、自分が当事者でもないかぎり、絶対に許せないと思っているのではないでしょうか。では、部下の女性から、職場の男女が関与する不倫の告発を受けたとき、上司はどう対処すればいいのでしょうか。

最悪の対応は、上司自身が「なんだって!?」と、身を乗り出して不倫の噂に興味を示してしまうことです。そうなると、告発した部下は上司のお墨付きを得たと勘違いして、事実も臆測も区別せずに誰彼かまわず話して回るでしょう。噂はあっという間に周囲に伝わり、気がついたときはもはや収拾不能になっています。

そもそも告発者の話だけでは、正確な事実関係もわかりません。だからといって「いい加減な話をするな!」と告発を退けてしまえば、あの上司も不倫を擁護する女性の敵だとレッテルを貼られ、仕事がやりにくくなります。

報告をひととおり聞いたら「わかった、ここはいったん俺に預からせてくれ」と言う。そして後日、不倫の当事者として名指しされた2人のうち、男性を呼んで事の真相を問いただし、善後策を講じる。これが正解です。

注意しなくてはならないのは、話を聞く相手は男性でなければいけない、ということです。

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