韓国、対中貿易黒字幅3年間で4割減「需要に合った分野で競争力を」

2017年8月4日、韓国KBSワールドラジオによると、韓国でこのほど、対中国貿易収支回復のために、部品や素材など中間材を高付加価値化し、中国の需要に合った分野で競争力を備えなければならないという主張が出ている。

韓国対外経済政策研究院(KIEP)のヤン・ピョンソプ研究委員らが4日発表した報告書「韓国の対中国貿易収支の変化と示唆」によると、韓国の対中国貿易黒字は、1993年の12億ドル(約1328億円)から2013年の628億ドル(約6兆9507億円)まで続け増えたが、昨年は375億ドル(約4兆1505億円)へと3年間で約40%減少した。

対中貿易黒字が減ったのは、中国の輸入代替推進政策と加工貿易規制、中国現地の韓国企業の現地生産拡大、中国の輸入構造の変化などが影響を及ぼしたとみられる。特に半導体、ディスプレー、電池、自動車部品などを生産する韓国企業が中国現地生産、現地調達を強化したこと、中国の産業構造の高度化により需要が大きくなる航空機部品、産業用ロボット、バイオ関連製品で韓国の競争力が脆弱(ぜいじゃく)な点も、対中貿易黒字の縮小に影響を与えている。(翻訳・編集/柳川)

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