2020年9月20日、中国青年報は、19日に浙江省紹興市で行われた第1回民宿ホテル業界発展サミットが発表したデータによると、新型コロナウイルスの影響で今年1月から5月までのホテル業界全体が受けた損害は2000億元(約3兆1000億円)以上に上ると伝えた。

しかし、中国ホテル協会の韓明(ハン・ミン)会長によると、「ここ数カ月は業界全体が好転している」という。例えば、ホテルブランド「花築」では全体の予約率が昨年同期の90%以上に戻っており、「寒舍」では今年の夏休みのテント貸出率が98%に達したほか、国慶節連休の予約状況は昨年を上回っていると伝えた。

関係者によると、「大時代、大産業、大環境」が中国の旅行サービスの全面的なレベルアップを促しており、アフターコロナにおいてホテル業界は大きな変化を経験しているという。個性的な民宿と規格化されたホテルの利点を持つ民宿ホテル業界は、新型コロナ防止が常態化する中で市場の注目を集めており、民宿ホテルは伝統的なホテルと比べて回復が早いと記事は指摘した。(翻訳・編集/山中)