日本が水素経済の主導権取りに意欲、韓国業界は中国との協力呼び掛け

2019年6月19日、中国のネットメディアの観察者網は、韓国・亜洲日報の報道を引用し、日本が水素経済の主導権を握ることに意欲を示していることを受け、韓国の業界からは中国との協力を求める声が上がっていると報じた。

亜洲日報によると、日本の経済産業省は、このほど開かれた主要20カ国(G20)のエネルギー環境閣僚会合で、米国エネルギー部、欧州委員会エネルギー総局と別途の会議を開き、水素エネルギー技術開発に関する共同宣言を発表した。

亜洲日報は「日米欧は、水素燃料電池車(水素自動車)の製品規格や水素ステーションの安全基準などに関する国際標準を策定する計画だ」とし、世耕弘成経済産業相が「水素と燃料電池の分野でリードしている日本、米国、EUが協力を強化して世界をリードしていきたい」と語ったことを紹介した。

その上で、「日本はこの会議で、水素エネルギーの競争相手である韓国を排除した。韓国の業界は、日本が韓国をけん制し、世界の水素経済の主導権を握ろうとしていると非難している」「韓国政府や専門家はこれまでのところ、水素経済同盟について、日本が韓国を封じ込めるための措置とみなしていない。だが韓国の業界は、中国が世界最大の水素エネルギー市場になる可能性があり、韓国も優れた技術を保有していることから、水素経済の発展には中韓両国が欠かせないと強調している。韓国産業通商資源部も『米国とEUが中韓と積極的に協力することが、水素エネルギーの長足の発展に役立つ』としている」などと伝えている。(翻訳・編集/柳川)


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