ANAが大型貨物専用機を就航…日本初、第1段は日中路線、その他

ANAが日本の航空会社として初の大型貨物専用機を就航、第1段は日中路線 / 日本人医師・医療機関向け「中国就業・進出支援サービス」を提供

●ANA、大型貨物専用機B777Fが日中線で就航、秋には日米線も
全日本空輸(ANA)は日本の航空会社として初の大型貨物専用機のボーイング777F型機の運航を開始した。7月2日に成田−上海(浦東)線で就航した。10月27日には成田−シカゴ線で就航する。

B777F型機は航空機エンジンや半導体製造装置、リチウムバッテリ−や医薬品などの危険品・特殊品の輸送を行う。ANAこれまでに沖縄貨物ハブを中心にアジア地域における豊富な貨物便ネットワークを構築してきたが、北米路線は旅客便のみの運航だった。大型貨物専用機の投入で、中長期的に需要拡大が見込まれるアジア・中国・日本と北米間の大量輸送を実現する。

●日本人医師・医療機関向け「中国就業・進出支援サービス」を提供―メディカルエクスポート
メディカルエクスポート(本社・東京都調布市)は7月から、日本人医師・医療機関を対象に「中国就業・進出支援サービス」の提供を開始する。2019年7月3日付で発表した。

中国では沿海都市部で裕福層家庭が増えていると同時に、日本の先進、高度な医療サービスに対する関心・信頼が高く、2018年に発給された医療滞在ビザの84%超に相当する1390件が中国人対象だった。メディカルエクスポートによると、中国では「外国医師来華短期行医暫行管理弁法」により1年ごとの登録・更新による外国人医師の診療行為が認められており(台湾や香港を除く)、他国に比べて日本人医師・医療機関が進出しやすい環境が整っている。(翻訳・編集/如月隼人)


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