韓国で激減していた日本車の販売量が急増、不買運動の危機克服?

2019年11月14日、韓国メディア・韓国経済によると、日本製品不買運動の影響で急減していた日本車の販売量が10月に大幅に増加した。

韓国の産業通商資源部が発表した資料「10月の自動車産業の動向」によると、トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティの5メーカーの韓国での販売量は1977台で、9月(1103台)に比べて79.2%増加した。

前年同月比では58.4%減となったが、日本が韓国に対する輸出規制を強化し、韓国で日本製品不買運動が本格化した8月(1398台)、9月(1103台)と比較すると改善は明らかで、記事は「販売の危機から脱出した」と評価している。インフィニティは前年同月比でも12%の増加をみせたという。

日本車の販売量が増加した理由について、韓国の自動車業界は「積極的な割引セールが功を奏した」とみている。ただ、日本車輸入関係者は「割引作戦はメーカーにとっては“劇薬”であるため、販売量増加を維持するのは難しいだろう」と話したという。

日本車の販売量が増加したことについて、韓国のネットユーザーからは「韓国人としてのプライドはないの?」「日本を憎めと言っているのではなく、韓国のために日本製品を我慢しようと言っているだけなのに」「結局は国よりお金が大事なんだな」「これだから日本政府に見下される」など不満げな声が上がっている。

一方で「買いたい人は買えばいい」「正直、同じ価格なら国産車より日本車を選ぶ。技術力の差は圧倒的だから」「私が車を買い替えるときも、悪口を言われてもいいから安全のために日本車を選ぶだろうな」など理解を示す声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)


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