2019年12月6日、韓国KBSワールドラジオの中国語版サイトは、韓国政府が2022年までに世界3大化粧品輸出国に跳躍するという目標を立て、化粧品産業を集中的に育成することを決定したと報じた。

記事によると、韓国政府は5日、韓国の化粧品産業の国際競争力を高め、国産化粧品が世界市場で優位を占めることを目指した「未来の化粧品産業育成案」を発表した。

目標は、世界100大化粧品企業を現在の4社から7社に増やし、売上高50億ウォン(約4億5700万円)以上の企業を150社から276社に増やし、7万3000の新規雇用を創出することだという。

韓国の昨年の化粧品輸出額は世界4位の63億ドル(約6840億円)で、2022年に世界3位の79億ドルまで引き上げる。

韓国は現在、化粧品分野で年平均34.9%の輸出増加を記録しているが、輸出の割合で42.4%を占める中国市場での競争は激しさを増しており、新規市場の開拓が急務となっている。

政府は、将来の新技術の確保に注力するため、来年以降、研究開発に大規模な財政投資を続けていくという。(翻訳・編集/柳川)