2020年1月14日、中国の動画アプリ梨視頻の微博アカウントが、日本で後継者がいないことにより買収される企業が大量発生していることを報じ、中国のネットユーザーの注目を集めた。

同アカウントは日本メディアの報道として、日本で昨年4000を超える企業が買収されたり出資を受けたりし、買収された企業の大部分は後継者がいないことが理由だったと伝えた。

また、日本の中小企業庁の予測によれば、2025年に日本で後継者不足による企業の廃業で生じる経済損失が22兆円に上るとしている。

この情報に、中国のネットユーザーは「中国では後継者争いで会社がつぶれるというのに」「家族経営だと相続税も重いのだろうか」「子どもを持たなければ成功した企業家になれる」「子どもがいないという問題もあるけれど、子どもが会社を継ぎたがらないという問題もある」といったコメントを残している。

また、「残念だ。早く言ってくれれば……」「後継者がいないならぜひ自分を」「日本企業でも継いであげるよ」など、自らが後継ぎとなることを望むユーザーも見られた。

さらに、「日本社会の歩みは、本当に中国が参考にすべきもの。日本で起きたさまざまなことが数十年遅れで中国に起こっている」というように、「明日はわが身」として捉えるべきとの意見もあった。(翻訳・編集/川尻)