2020年9月23日、韓国・ニュース1は、韓国のサムスン電子が「世界で愛されるブランド」ランキングでアジアトップになったと報じた。

記事によると、米NetBaseが最近発表した「2020年最も愛されるグローバルブランド(
Most Loved Global Brand 2020)」でサムスン電子が8位にランクインした。2018年に初めて21位に入り、翌年も2年連続でランキング入り。そして今回初めてトップ10入りを果たしたという。理由はSNSやブログ、インターネットニュースなどオンライン上で好評価が多かったためとみられている。

トップ10には、アマゾン、アップル、スポティファイ、ディズニー、ネットフリックス、グーグル、フェイスブック、ユーチューブなどがランクインしており、アジアのブランドではサムスン電子が最も高い順位だった。

今回の調査はNetBaseが2019年7月から今年7月までの1年間、世界約200カ国において、自動車、消費者用品、飲食品、テック、金融など産業分野のブランドに関する英語で書かれたオンライン投稿を分析する方式で行われたという。

これを受け、韓国のネット上では「さすがサムスン」「誇らしい」「サムスンがあるから韓国がある。これからもファイト!」など歓喜に沸いている。

また「トップ10を見ると、サムスン以外はみんなプラットフォーム企業だね。サムスンも今後は製造業にばかりこだわらず、プラットフォームに転換したら生き残れる」「サムスンの8位は重要じゃない。大部分がプラットフォーム企業ということに集中すべき。韓国もこういったプラットフォーム企業が成長できるよう支援すべき」と分析するコメントも。

また、昨今サムスングループの経営権継承をめぐる不正疑惑が騒がれていることから、「オーナーリスクが企業の価値を下げている」「問題は李氏一族」などの指摘も寄せられている。(翻訳・編集/松村)