「市民と呼吸を合わせたい」鉄道を利用した潘基文氏がイージーミス

2017年1月13日、韓国・ソウル新聞によると、韓国次期大統領選挙の有力候補である潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長が、地下鉄の乗車券を購入する際、券売機に1万ウォン紙幣を2枚同時に入れようとした事実が明らかとなり、ネットユーザーの間で話題となっている。

12日に仁川空港から韓国に入国した潘前総長は、「市民と呼吸を合わせたい」との理由で、鉄道を利用してソウル駅に移動した。潘前総長はコンビニに入り、自ら水を購入して飲み、鉄道の乗車券を自動販売機で発券した。しかし、券売機に1万ウォン紙幣を2枚同時に入れようとする姿が取材陣のカメラにキャッチされてしまった。

また、潘前総長を一目見ようと多くの人が押し寄せたが、事前に対策が取られていなかったため、他の利用客が不便な思いをしたという。現場を取材していたある韓国メディアは、「潘前総長が通った後にエスカレーターが止められるなど、多くの人が不便を被った。他の利用客からは抗議の声も出ていた」と明らかにした。

これについて、韓国のネットユーザーからは「1度も公共交通機関を利用したことのない人が大統領選挙を意識して無理やり鉄道を利用したようだ」「そんな人が大統領候補?韓国の未来が心配」「急に方向転換し、庶民のコスプレをしようとするから」「米国でもいつも下の人たちに世話してもらっていたのだろう」「大統領選挙への出馬より先に、韓国社会に適応することから始めるべき」など批判的なコメントが相次いだ。

一方で、「外国生活が長かったから仕方ない」「外国には2枚同時に入る券売機があるのでは?」などのコメントもみられた。(翻訳・編集/堂本)

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