マレーシア航空370便、仏メディアが米軍に撃墜された可能性指摘

2017年1月13日、RFI中国語版サイトは記事「MH370便失踪事件、仏メディアが追跡調査」を掲載した。

マレーシアのリオウ・ティオンライ運輸相は、MH370(マレーシア航空370)便の捜索について1月28日までに継続か一時停止かを決定すると語った。MH370便は2014年3月8日に乗員乗客239人を乗せてクアラルンプール空港を飛び立ち消息を断った。周辺国が協力し大々的な捜索が行われているが、インド洋の仏領レユニオンで機体の一部は見つかったものの、機体の大部分や遺体は回収されていない。

このたび仏テレビ局チャンネル2が追跡調査を実施した。フランスのパイロットからは「各国のレーダーから完全に消失したわけだが、あらゆる機器を遮断する必要があり、故障とは考えづらい」との証言が得られたという。

また失踪事件当日にはインド洋の島国モルディブで、通常とは違うルートを飛ぶ航空機が目撃されている。もしこの飛行機がMH370便だとすると、フランスの作家Marc Dugain氏の仮説がにわかに有力になってくる。同氏はMH370便はハイジャックされ、インド洋にある米国の海軍基地Deigo Garciaを目指して飛行したが、その途中で撃墜されたと主張している。Dugain氏は英国やフランスの諜報機関に勤める友人から危険な問題だとして手を引くように忠告され、これ以上の調査を断念したという。(翻訳・編集/増田聡太郎)

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