モバイルバッテリーを買ったらただの砂だった…―中国

2017年8月3日、封面新聞によると、四川省成都市で2日、偽物の充電池が搭載されたモバイルバッテリーが販売されているのが見つかった。

成都駅前の広場にはモバイルバッテリーやデータケーブルを扱う露店が多数並んでおり、その多くは中高年の女性が商品を販売している。許可を得て営業しているわけではなく、巡回している私服警察官に気づくと逃げるようにその場を離れ、警官がいなくなると戻ってきて販売を再開する。

露店で購入したモバイルバッテリーを分解したところ、中には充電池が6本搭載されているように見えたが、基盤につながっているのは1本だけで、残りは接続されておらず、しかもすべて偽物だった。

そして、充電池も分解すると、5本とも中に入っていたのは砂だった。販売していた店を探し出し、商品に問題があると問い詰めたが、店は知らん顔をして、商品に問題があることを認めなかった。

別の露店の販売員は、砂の入ったモバイルバッテリーは市中心部の太升南路で仕入れたもので、1個数元(数十円)というごく安価に買い付けられると明かしている。(翻訳・編集/岡田)

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