150万人のインド軍で毎年100人以上を死に追いやるものとは

2017年8月8日、米華字メディアの多維新聞によると、インドの150万人の軍隊で毎年100人を超える兵士が、ストレスによる自殺や「兄弟殺し(fratricide、同僚や上官を殺害)」で命を落としているという。陸軍だけで今年、44件の自殺と1件の兄弟殺しが起きている。

インドの英字紙タイムズ・オブ・インディアによると、インドのサブハッシュ・バムル国防相は8日、上院への書簡で、2014年以降に9人の士官と19人の初級委任士官を含む310人の陸軍兵士が自殺し、同期間に11件の兄弟殺しも報告されていると明らかにした。自殺者数は2014年が84人、15年が78人、16年が104人だという。

国防省は家族から遠く離れて配備された兵士や航空兵、船員のストレスを軽減するための措置を講じてきたが、軍隊内における自殺と他殺は減少していない。兵士は家庭内で起きている問題を世話することができないため、しばしば大きな精神的ストレスを受けるためだ。

国防省は民間の心理カウンセラーを雇うほか、多くの士官を心理カウンセラーとして訓練することも行っているという。(翻訳・編集/柳川)

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