タイへの中国人観光客急減、経済成長への打撃懸念―中国紙

2018年10月11日、環球時報(電子版)によると、中国からタイへの観光客数が最近急速に減少しており、タイの経済成長の原動力となっている観光業界への打撃が懸念されている。

米ブルームバーグ通信によると、タイを訪れる中国人観光客は今年8月、前年同月に比べて12%減少。ここ1年で最大の減り幅となった。7月にプーケット島で遊覧船が転覆し、中国人観光客数十人が死亡。最近で起きたデング熱の流行や、空港税関で起きた税関職員による中国人殴打事件も重なり、中国人観光客の間でタイのイメージが悪化していることが原因とみられる。

バンコクの経済専門家は、中国人観光客の減少は、今年後半の経済成長のマイナス要因になると予測。「来年の経済成長率の予測を4.5%から4.2%に下方修正する」とした。

タイ政府も中国からの観光客誘致に向け、査証(ビザ)発給要件を緩和するなど対策を講じている。しかし、タイ観光協会の予測では、今年10〜12月の中国人からの観光客数は、前年同期比25%減の190万人にとどまる見通しだという。(編集・翻訳/大宮)


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