国際動物保護団体、韓国平昌の食用犬繁殖農場から90頭救出

2018年2月12日、台湾メディアのETtodayは、韓国で犬肉を使用したスープの「ポシンタン(補身湯)」にされるところだった食用犬90頭が国際動物保護団体により救出されたと伝えている。

記事によると、国際的な動物保護団体のヒューマン・ソサエティー・インターナショナル(HSI)はこのほど、韓国・平昌の市街地に近い食用犬繁殖農場から犬90頭を保護したと明らかにした。

HSIによると、農場では80頭余りの犬が簡素なつくりのおりに入れられていたほか、3〜4頭は零下5度の気温下で小さに空間に詰め込まれた状態で見つかったという。HSIスタッフは農場長に対し、犬たちを解放するよう説得し、他の業界への転職を支援することを約束した。保護された犬たちは米国やカナダ、英国へ送られるという。HSIは「韓国の若い世代の間では犬食する人の数は減ってきている。だが犬食は現地の伝統文化であり、毎年推定250万頭もの犬が処分されている」と説明している。

韓国では年長者などを中心にポシンタンが滋養食として好まれている。韓国・平昌郡の当局は、冬季五輪開催に合わせて、郡内にある犬肉レストラン12店舗に対し、五輪開催中の犬肉提供を自粛するよう要請し、見返りに助成金の支払いを提示した。だが要請に応じたのは2店舗のみだという。(翻訳・編集/柳川)

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