外国人の8割が韓国を肯定的に評価も、日本人はわずか2割?

2019年1月22日、韓国・聯合ニュースは「外国人の80%以上が韓国のイメージを肯定的に評価しているが、日本人の場合はわずか20%だった」と報じた。

記事は、韓国文化体育観光部の海外文化広報院が韓国を含む16カ国の8000人を対象にネット上で実施したアンケートの結果を紹介している。調査によると、「韓国の全般的なイメージ」について、肯定的な回答をした韓国人は54.4%(「非常に肯定的」3.8%、「やや肯定的」50.6%)だったが、外国人の場合は肯定的な回答が80.3%(「非常に肯定的」34.6%、「やや肯定的」45.7%)に達したという。

また、外国人は韓国のイメージに肯定的な影響を及ぼす要因に、韓流などの現代文化(35.3%)、経済水準(17.5%)、文化遺産(12.3%)、韓国製品およびブランド(12.0%)、北朝鮮核問題(5.7%)を挙げていた。反対に否定的な影響を与える要因としては、北朝鮮核問題(23.3%)、政治状況(19.6%)、国際的地位(13.0%)、文化遺産(10.1%)、戦争リスク(9.5%)が挙がった。

国別に見ると、インドネシアやタイなど東南アジア、ブラジル、メキシコなど中南米、ロシアなどで韓国のイメージが高く評価されており、肯定的な回答が90%を超えている。また、フランス、ドイツ、豪州、米国、英国も肯定的な回答が70%以上となっているという。

一方で、日本では肯定的な回答が20.0%にとどまり、最も低い数値となった。日本では否定的な回答が43.4%に上ったという。また、中国は肯定的な回答が66.0%だった。

この他「外国人が韓国について最も接しやすい分野」は、韓流など現代文化(36.2%)との回答が最も多く、経済(18.1%)、安全保障(17.8%)、文化遺産(10.7%)と続いた。「韓国についての情報を得る媒体」はSNSやインターネットなどオンライン媒体(46.6%)、テレビ(33.4%)、新聞・雑誌(9.5%)の順だが、日本(46.6%)、英国(44.0%)、ドイツ(42.6%)、米国(40.2%)はテレビ依存度が高いことが分かったという。韓国を代表するイメージを問う質問では、韓国料理(40.0%)との回答が最も多く、次いでK-POP(22.8%)、韓国文化(19.1%)、Kビューティー(韓国発の美容品)(14.2%)となっている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは日本に関するコメントが多く寄せられている。「韓国を侵略してきた日本と中国が、韓国を嫌っている。嫉妬だよ。こっちはプライドを持って接しようではないか」「隣接している国同士は仲が悪くなるのが国際関係だ。日本、中国、韓国もそう」「それでもレクサスに乗り、日本風の居酒屋で飲み、ユニクロを着て、日本を旅行する韓国人がいっぱいいる」「韓国の車を1台も買わない国が日本。一方、韓国は人気海外旅行先1位が日本、貿易赤字1位が日本…」「コメントで日本の悪口を書いてないで、日本旅行をやめよう。嫌いなのに、なぜ行く?」「まあ、日本について調査しても、そういう結果になるだろうね」「韓国人も日本の肯定的なイメージは2割も行かないでしょ」など。

また、「ネット上の調査だから、韓国に好感を持つ人が大勢参加したんだろう。でも、日本の文化的インフラに比べて、韓国はまだまだ。K-POPや韓国料理が注目されてはいるが、それに陶酔せず、自分たちの文化を愛し、競争力を高めよう」などの意見も見られた。(翻訳・編集/麻江)


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