デリバリーの配達員に「ありがとう」と言うべきか、中国で議論

2019年1月21日、観察者網は、中国のネット上でデリバリーサービスの配達員に対して「ありがとう」を言うべきか否かの議論が起きたと報じた。

記事によると、きっかけはあるネットユーザーの20日の投稿。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で「あるデリバリーサービスの配達員たちが、客に一番やってほしい3つのことは『すぐに電話に出ること、住所を正しく記入すること、配達した食事を受け取ったらありがとうと言うこと』だそうだ」と書き込み、他のユーザーの間で議論を巻き起こした。

これについて、大部分のネットユーザーが配達員の心情を理解し、感謝を示す一方、3つめの「受け取ったらありがとうと言うこと」という希望に対しては一部不満の声も。「お金を払っているのに、どうしてお礼を言わなきゃいけないのか」「何の資格があって感謝を求めるのか」「そもそも配達員に感謝される資格はない」といった意見が出たという。

ただ、こうした意見に対して「この社会はいったいっどうなってしまっているのか」「ありがとうの一言を言うのがそんなに難しいのか」と呆れたようなコメントも寄せられているという。

以前、上海青年報が「お客様は神様という考え方は、サービス担当者の身分が低いことを表すものではない。サービス担当者に対して感謝の言葉を伝えられる人は決して多くないのだ」と指摘する一方、「社会において消費者の礼儀に対する関心が高まっていることは、社会の進歩の現れでもある」との見方を示したことを紹介した。(翻訳・編集/川尻)


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