韓国の独立運動100周年、文大統領の対日メッセージにネットは不満?

2019年2月14日、韓国・聯合ニュースTVは、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の三一節(独立運動記念日)のキーワードは「北東アジアの未来」だとし、「日韓の対立も解消されるだろうか」と伝えた。

韓国大統領府では同日、来月1日に100周年を迎える三一節で文大統領が発表するメッセージについて考える初の実務会議が開かれた。記事によると、今回は「過去」より「未来」を強調する方向で進められている。また、文大統領は対立が深まる日本との関係についても立場を示す方針だ。大統領府関係者は「文大統領は北東アジアの新たな未来に日本も参加しなければならないという未来志向的なメッセージを送る予定」と話したという。記事は「2月末に開かれる米朝首脳会談の結果により北東アジアに平和体制が定着したら、日本も積極的に協力しなければならないという話」と説明している。文大統領はこれまで「朝鮮半島平和のプロセスにおいて日本の役割が必要であるため、ツートラック(歴史問題と他の分野を分けて考える)で協力関係を維持するべき」との考えを示してきた。

日韓が対立する徴用工問題やレーダー問題などについての直接的な言及は避けるものとみられている。大統領府関係者は「日本を直接的に批判することはない」とし、「日韓の政治家が対立を悪化させる状況を避けるため」と説明したという。

最後に記事は「過去の問題により未来志向的な関係が妨げられてはならないという大乗的なメッセージに日本がどう反応するか注目される」と伝えている。

これに、韓国のネットユーザーからは「三一節と北東アジアに何の関係が?」「東北アジアの未来ではなく韓国の未来はどうなっている?」「大統領はいつも東北アジアの未来のことばかり考えている。韓国の一般市民の生活はこんなに苦しいのに」「経済がぼろぼろだから庶民は東北アジアの平和になんか興味ないよ」など不満の声が多く上がっている。

また、日本へのメッセージについても「日本は連日のように韓国を攻撃している。それなのに参加を求めるの?」「なんで韓国が手を差し伸べる?悪いことは1つもしていないのに」「日本とは今の政権では親しくなれないよ」と指摘する声が見られた。(翻訳・編集/堂本)


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