2020年1月15日、韓国・聯合ニュースは、軍事力評価ランキングで韓国と北朝鮮が共に上位にランクインしたと伝えた。

記事によると、米国の軍事力評価機関「グローバル・ファイヤーパワー(GFP)」は同日、2019年の国別軍事力評価ランキングを発表。韓国の軍事力指数は0.1761で137カ国中7位、北朝鮮は0.3274で18位となった。

軍事力指数は0に近いほど強いことを意味し、兵力や兵器数の他、経済力、戦争時に動員可能な人材なども評価対象に含まれている。

1位は米国(0.0615)、2位はロシア(0.0639)、3位は中国(0.0673)だった。日本は0.1707で韓国より一つ上の6位となった。

戦争時すぐに投入できる現役兵力の数は、北朝鮮が人口全体の5%に当たる128万人で、62万5000人の韓国の約2倍に達した。これは中国、インド、米国の次に大きい規模だという。

この結果を受け、韓国のネットユーザーからは「日本に負けるのは屈辱。日本は韓国をいまだに苦しめている国だから」「日本だけは超えなければならない。でないと独島(日本名:竹島)を守れない」など、順位が日本より下だったことに対する不満の声が数多く上がっている。また「不正腐敗ランキングは韓国が1位ではないか?。高い国防費の割に順位が低過ぎる」と指摘する声も。

その他「どんなに順位が高くても核兵器がなければどうしようもない」「核を持つ北朝鮮と韓国を比較できると思う?」との声や、「理解できない。韓国が7位で北朝鮮は18位なのになぜ米国の助けを借りなければならないのか」と疑問を呈する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)