2020年2月12日、中国メディアの中国日報網は、各国の在中国大使館がウェイボーで、新型コロナウイルス感染症と闘う中国に温かいエールを送る中、米国は独自路線を行っているとする記事を掲載した。

記事はまず、韓国大使館が11日、敷地を囲んでいる柵に中国語で「中国の困難は私たちの困難」と書かれた横断幕を掲げたことをウェイボーを通じて紹介したことを取り上げた。

また、カナダ大使館のウェイボー公式アカウントが10日、「武漢加油!YOU ARE NOT ALONE!」と手書きで書かれた駐中国大使のメッセージを画像で投稿したこと、日本大使館もウェイボーに、横井裕大使による「日本は新型肺炎に立ち向かう武漢そして中国の皆さんを全力で支援していきます。武漢加油!中国加油!」との手書きメッセージを投稿したこと、フランスとドイツは駐中国大使自らビデオメセージで中国に声援を送ってくれたことなどを紹介した。

一方、米国大使館については、「ナンバーワンの超大国のスタイルは独特で、周りとは違う」と指摘。「米国大使館のウェイボーへの投稿は、2月10日と11日は自国民の武漢からの帰国に関するもので、3日の投稿は中国本土を訪れた人への入国規制に関するものだった」などと紹介した。

その上で、「感染症の流行に直面し、私たちは、すべての友人からの応援の言葉と助けに感謝し、自力更生およびウイルスとの闘いを続けていく。政府も国民も、他の国が何をしたかについて見分けることができる」と結んだ。(翻訳・編集/柳川)