2020年2月4日、環球網は「どうして中国は10日間で二つの病院を建てられたのか」とする記事を掲載した。

記事は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中国で、感染者を収容、治療するためのベッド数1000床の火神山病院、雷神山病院という二つの病院がわずか10日足らずで建設され、完成したと紹介。この状況について、英BBCや米FOXなどの外国メディアがそろって「中国はどうしてこんなことができるのか」と疑問を呈したと伝えた。

そして、BBCが米外交問題評議会の衛生問題研究者の話として「中国人は一大事が発生した時に、官僚の特性や財政の縛りを打ち破り、全国のリソースを動員する能力がある。建築はまさに中国が得意とするところであり、短時間で高層ビルを建築する多くの記録を持っている。外国人には想像しがたいが、中国ではできるのだ」と報じ、米メディア・クオーツが「大規模なウイルス感染について、2000年代初期にSARSを経験した中国は他国よりも多くの点でリードしている」という米国の著名な建築士の話を紹介したとしている。

記事はさらに、これまで深センの空港や上海ディズニーランドなど中国の大型建設プロジェクトに関わってきたというドイツのエンジニアが「工事をする中で、中国は安全面を非常に考慮していることに気づいた。そして、中国人は新しい技術や技術変革に対して非常にオープンな態度を持っている」と語ったことを伝えた。(翻訳・編集/川尻)