2020年2月12日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・頭条新聞は、春節(旧正月)以降、中国が輸入したマスクは7億3000万枚に上ると伝えた。

記事は、中国海関総署が12日に発表したデータによると、1月24日(今年の春節の大みそか)から2月11日までの間に、全国の税関で通関した疫病予防に関する物資は合計8億7000万個、金額にして28億4000万元(約448億円)に上ると伝えた。

内訳は、マスク7億3000万枚、防護服741万着、防護用ゴーグル154万個、消毒用品153万個、薬品222万個、医療機器134万個などとなっているという。

このニュースに対し、中国のネットユーザーから「でも(マスクを)1枚も買えないのだけど」「私のところにはマスクが1枚もない」「湖北省ではそれでもマスクが足りていない」など、全く足りていないとのコメントが多く寄せられた。

そのためか、「そのマスクはいったいどこへ行ったのだ?」「だったらなぜ病院はマスクが足りないと言っているのだ?」「私たちは買えない。医療関係者もないと言っている。マスクはどこへ行ったのだ?」との疑問の声が多かった。

しかし、「15億人もいるからね」「まだ中国の人口分に達していないからな。買えなくても当然だ」というユーザーもいた。(翻訳・編集/山中)